ノンプロ

瀬尾さんの電話番号がわからなかったので、ホームページを作ってくれた岡田さんにSEO対策のことを相談してみました。色々なやり方があるみたいなのですが、メカに弱い僕にできることは   ・SNSを使って、このホームページを宣伝する ・お金を払って、プロにSEO対策をしてもらう ・ホームページ内に専門性の高いページを増やす   の三つのようです。Twitterは見るだけ、Instagramは見たこともない、Facebookはログインすらできない。インターネット三重苦の僕に、SNSは少しハードルが高いです。 ここはやはり経営者らしく、プロにお願いするのがいいのだろうとも思いましたが、コロナ禍の現在、あまり経費をかけ過ぎるのもよくないような気がします。こういう気持ちをデフレスパイラルというのでしょうか。   そんなわけでやはり、専門性の高いページを増やすしか選択肢はないようです。ペンキの歴史とかローラーの使い方とかについて書くのでしょうか。   ドライブでもしながら、じっくり考えてみようと思います。地元船橋で50年!株式会社みかめ塗装店の三瓶でした。(←SEO対策) https://youtu.be/5hWWjXoGzt8

THERE IS A LIGHT

SEOはSearch Engine Optimizationの略で、「検索エンジン最適化」という意味だったんですね。あやうく、杉内の写真をトップページに張り付けるところでした。   例えば「船橋 塗装」と検索した時に、「地元船橋で50年!株式会社みかめ塗装店」というタイトルのこのホームページが、検索サイトの1ページ目に出てくるように対策する。それがSEO対策なんだそうです。 しかし、船橋市だけでもホームページを持っている塗装業者はたくさんいます。現在、このホームページがYahooの検索で引っかかるのは   「船橋 塗装」で5ページ目の3番目 「船橋 ペンキ」で3ページ目の7番目 「船橋市 塗装」で7ページ目の9番目 「船橋市 ペンキ」で4ページ目の1番目   となっています。「船橋 塗装店」だと1ページ目に出てくるので、トンネルの先に光は見えている、と言ってもいいかもしれませんが、具体的にどういったことをすればいいのでしょうか。   ・・瀬尾さんに聞いてみよっと!三瓶でした。   https://youtu.be/siO6dkqidc4

落合かも

素晴らしいホームページが完成しつつあります。作成してくれた岡田さん、イラストを描いてくれた伊丹さん、工事の写真を載せていただいたお客様。色々とご協力いただき、ありがとうございました!   ホームページを作った後は、SEO対策というのが大切みたいです。 「セオさんって自転車屋さんでしょ?ペンキも塗ってるの?」 と思った貴方。残念ながら違います。SEOというのは英語の略なんですね。IWGPみたいな感じです。   それでは、SとEとOは何の略なのでしょうか。   答えはおそらく、杉内・江藤・小笠原だと思われます。全盛期に読売ジャイアンツへFAで加入し、活躍した選手達。特に、パリーグから移籍してきた杉内と小笠原には、各チームが相当な対策をしたはずです。   スッキリしたところで、今日は帰ります。三瓶でした。

塗りたい気持ち

ホームページを更新してもらったら、さっそく塗り替えの依頼が来ました。明けない夜はないし、やまない雨もありません。いい流れが来ています。   あとは、雪が溶けるのを待つだけです。そう、ペンキ屋は雪が積もると溶けるまで作業が出来ないんです。屋根からの水がペンキに混じってしまうんです。   そんなわけでこの五日間、ポケモンアルセウスというゲームをやっていました。めちゃくちゃ面白いです。 しかし、どれだけポケモンを集めても、ピカチュウをライチュウに進化させても、お金は一円も稼げません。ペンキを塗ることでしか、我々は生きていけないのです。   明日からはヒスイ地方を離れて、船橋市で頑張ろうと思います。三瓶でした!

思い

新型コロナウイルスの話が出てきて、二年近くが経ちました。一昨年の春に出た緊急事態宣言の時は、ほとんどの工事が延期になり、塗替えの依頼もびっくりするくらい無くなってしまいました。 外の仕事ということが幸いしたのか、塗装業界にはある種の業界ほどの影響は出なかったように感じていますが、今のように毎日仕事が出来ていることがとても有り難いことだとしみじみ思います。 もちろん、変化したこともたくさんあります。 お客様とのコミュニケーションはなるべくたくさん取った方がいい、と僕は思っています。電話で打ち合わせをするより、直接会って話をした方がいい。工事の代金を振り込んでもらうより、集金に行ってお礼をした方がいい。こまめにコミュニケーションを取ることで、ある程度の親密な関係性になることで、工事がより満足度の高いものになるのではないか、と思っているんです。 しかし、そんなことばかり言っていられなくなってきました。マスクをしているせいか、お客様が僕の顔を覚えていてくれるのか心配です。色々な話をしたいのですが、あまり仕事と関係のない話をしてはいけないのではないか、仕事の話だけして早く帰った方がいいのではないか、と思うこともあります。毎日、不完全燃焼です。何となく、もやもやとしています。 そんなわけで、僕のあり余る情熱を伝える手段として、このホームページを更新することにしました。少しでも思いが伝わるようなものになるよう、一生懸命にやってみようと思います。 こうした方がいいんじゃないか、とか、こういう情報を発信した方がいいんじゃないか、などご意見がある方!080-2025-3000までお気軽にどうぞ。三瓶でした。   写真は、三年前に行った厳島神社で撮ったものです。あの頃は平和だったなー。

生きる

トイレを我慢している時って辛いですよね。どれほど温厚な人でも、トイレを我慢している時と車をぶつけられた時だけは人格が変わってしまうように思います。   先日、ギリギリの状態でコンビニのトイレへ向かうと、使用中になっていました。中でスマホでも見ているのでしょうか、待っていることをアピールしても全然出てきません。脳内でカシミールが流れてくるほどの切迫した状況です。額からは冷や汗が出てきました。他のも出そうです。   (ああ、このまま〇〇君みたいになってしまうのか・・)   十年ぶりに思い出しました。コンビニのトイレの前で燃え尽きてしまった僕の友達。散々にからかったバチが当たったのかもしれません。天に向かって唾を吐くとは、こういうことを言うのでしょう。   (・・いや、オレはならない!〇〇君にだけは絶対なりたくないんだ・・!)   帰り道のメロスも、きっとこんな顔をしていたのだと思います。鏡に映った自分が、とても男らしく見えました。   そんなわけで、今年もよろしくお願いします。三瓶でした。   https://www.youtube.com/watch?v=SsaFBNvhceA

憧れ

工事の打ち合わせに行ったら、ハーレーがありました。お客様は16歳の頃からのバイク乗りなんだそうで、今でも毎月ツーリングへと出かけるそうです。ハーレーにまたがって、どこへ向かうでもなくハイウェイを疾走する。そんな憧れを持ったこともありますが、残念ながら今まで一度もバイクに乗ったことはありません。   初めてハーレーをカッコいいと思ったのは、ブランキージェットシティーのコンサートへ行ったときでしょうか。会場に集まったバイク乗りたちを見て、何とも言えない熱い気持ちになりました。あれから20年以上が経ち、今は熱い気持ちでダイハツのハイゼットを運転しています。   バイクの免許でも取りに行こうかなー。三瓶でした。   https://www.youtube.com/watch?v=KFgGoep8ChY

思い出

高校二年生の隅内さんというゴルファーが、ホールインワンの最年少記録を作ったそうです。16歳と356日。実に素晴らしいことです。   僕がゴルフを始めたのは、35歳と7か月のことでした。あれから9年。   ホールインワンどころか、バーディーを取ったこともありません。パーも片手で数えるほどではないでしょうか。保険屋さんに乗せられて入ったホールインワン保険は、そろそろ解約した方がよさそうです。   思い返してみると、子供の頃から球技が苦手でした。小学生の頃は一生懸命にソフトボールの練習をしていたのですが、とうとう最後まで試合に出場することはありませんでした。   高校生の頃には、球技大会を屋上から遠い目で眺めるような少年になってしまいましたが、そんな自分が愛おしいような切ないような感じです。   大人になってよかった。三瓶でした。   https://www.youtube.com/watch?v=1lyu1KKwC74

FUNABASHI四十才すぎ

お見積りを届けに行ったら、玄関先に矢沢永吉のポスターが貼ってありました。実は僕も、二十歳過ぎの頃よく聴いてたんです。チャイナタウンとかトラベリンバスとか。   「あれ、三瓶さんも永ちゃん好きなの?」   あっという間に契約になりました!   「じゃあ、家全体を黒く塗りつぶしちゃおうか」   矢沢ギャグも飛び出したりして、とても幸せな時間を過ごせました。やっぱり音楽は、世界を明るくするんですね。   久しぶりにアルバム聴いてみようと思います。M.MIKAMEでした。

シールを待つ

三咲のヤオコーへ夕方に行くと、やけに人が集まっているエリアが発見できると思います。大体の場合、そこには20%引きとか50%引きのシールを貼っている店員さんがいて、その人が向かう方向へ人々の群れも移動していくわけです。   ハーメルンの笛吹き男のような光景に、もちろん三瓶夫婦も参加するのですが、あらかじめ狙っていた商品にシールが貼られない場合もあります。   「すみません、これにもシール貼ってもらえますか?」   と笑顔で言えればいいのですが、そうもいきません。仕方がないので、ヤオコー内を少しうろうろしてから売り場に戻るのですが、同じようなことをしている人と目が合ったりして、ちょっぴり恥ずかしい気持ちになります。   夕方のヤオコーで僕たちを見かけたら、生暖かい目で見守ってください。三瓶でした。   https://www.youtube.com/watch?v=MKLVmBOOqVU