冬っていいですよね。何がいいって、朝がいいです。
ドアを開けた瞬間、寒さで目がシャキッとします。今日はどんな素晴らしい一日になるんだろうか、そんな気持ちにさえなります。
「冬は朝。やうやう白くなりゆく」
は、春でした。雪が踏まれて黒くなっていくのがわろし、だった覚えはあるのですが・・。
・・全然出てこないですね。今日もがんばろっと!
今日、12月8日はジョンレノンの命日です。ビートルズばかり聴いていた高校生の頃。行きの電車、帰りの電車、授業中でも自分の部屋でも、寝ている時さえビートルズを聴いてました。とっくに解散しているイギリスのバンドに、どうしてそこまで夢中になってしまったのか。その理由は今でもわかりませんが、きっと今でも同じような少年がたくさんいるんだと思います。気がつけば、40歳で亡くなったジョンより年上になってしまいました。最近、またビートルズをよく聴いてます。ソロアルバムももちろんカッコいいのですが、ほとんど聴くことはなくなってしまいました。やはり、あの四人には特別な魔法がかかっていたとしか思えません。ビートルズのことを考えていたら、明るい気分になってきました。明日も頑張ろっと!
https://www.youtube.com/embed/Qyclqo_AV2M
新京成の電車に、広告を載せてもらうことになりました。もしかしたら、このブログを見てくれる方もいるかもしれません。全然いないかもしれませんが、密かに期待しています。
そんなわけで、今日は自己紹介をしようと思います。
僕の名前は、三瓶将光といいます。三瓶と書いて"みかめ"と読みます。安房勝山に住んでいたおじいちゃんが、急に思いついて"さんぺい"から"みかめ"に代えてしまったそうです。明治時代の話なので、ずいぶん大らかな感じです。
将光は"まさみつ"と読みます。父が高校野球をテレビで見て、適当に決めたそうです。将来が光る。素晴らしいんです。名前は。
趣味は、映画を見ることです。好きな映画を聞かれたら、スラムドックミリオネアと答えていますが、本当はアルマゲドンが好きです。最近だとやはり、鬼滅の刃が面白かったです。流行っている映画を見てます。
音楽を聴いたり、楽器を弾くことも好きです。高校生の時に聴いていたビートルズを、いまだに聴いています。最近はポールの曲をよく聴いていますが、ジョンも好きです。エレファントカシマシも好きでした。
父が二十代後半の頃に、船橋市咲が丘に引っ越してきて、みかめ塗装店を立ち上げました。父は現在は79歳なので、50年以上も前のことになります。当時は髪の毛がフサフサだったので、三瓶さんはハゲる心配ないね、と床屋さんに言われていたそうです。
当時の事務所というか実家は、小料理みかめというお店になってしまいました。小池百合子に似ている、と地元で噂される母が経営している居酒屋で、咲が丘では料理が美味しいお店として評判がいいそうです。
・・三瓶家の話ばかりになってしまいました。株式会社みかめ塗装店の話をするつもりだったのですが、おなかが減ってきたので、今日はここまでにしようと思います。続きはまた次回、よろしくお願いします!
新しいチラシの原案が出来ました。
さすが伊丹さん、最高の出来栄えです。このままいっちゃおうと思って、みんなに自慢していたのですが。
ヒゲをはやした長髪の職人さんが来ると思われるんじゃないか、と妻に言われてしまいました・・。
妻曰く、みんながビート●ズを知っているわけじゃないし、むしろ、知らない人の方が多いだろうから、このチラシの意図が伝わらないんじゃないか、とのこと。うーむ。
確かにこのポー●は、あまり清潔感がないかも・・。
よく考えたら、黒いチラシもあんまりイメージ良くないかな・・。
ふと、あの曲が頭の中で流れてました。
"Imagine there's no heaven"
これから出会う、未来のお客様を想像しながら、もう少し練ってみようと思います。三瓶でした。
紅葉を見に、妻と袋田の滝へ行ってきました。赤と黄色の景色に心を癒され、帰りに近くの神社に寄ってみました。全然手入れしてない・・。神様も怒ってしまうのではないか、と心配になる状態でした。もう少し早い時間だったら、僕が掃除したのですが。まあ、神様はそんなことでは怒らないとは思いますが、最近は怒っている人を見かける機会が多いような気がします。ここ10年は大きな声を出していない僕に言わせると、怒るのはあまりいいことではないと思います。大きな声で成功した人はいないよ!と、ラフレクランも言ってました。みんなが自分に寛容であるように、自分もみんなに寛容であるべきです。ミスをしない人間はいないんです。大きな気持ちで、受け入れていこうじゃないですか。よく考えてみれば、僕たちはとても幸せなんです。人間に生まれて、現代の日本に生まれてますから。例えば、カニとかに生まれていたら、ただのエサです。指先まで残らず食べられてしまいます。もし、戦国時代や、今も内戦が続くような国に生まれていたら、いつ死ぬかわからずに、毎日おびえながら暮らすしかありません。変な宗教に入ったわけではありません。マイナスな面にばかり目を向けずに、プラスの面に目を向けることも必要だと思うんです。近くにいる人のかけがえのなさを感じながら生きること。幸せへの第一歩だと思います。愛、平和、そして思いやり。三瓶でした。
https://www.youtube.com/embed/-pllsbIN_H8
11月11日です。一年で同じ数字が四個並ぶのは今日だけなんです。何だかおめでたいですよね、とみんなに話してみたのですが、いまいちリアクションが薄かったです。ポッキーの日なんですよ、と言っても「ふーん」みたいな。プリッツの日でもあるのに・・。11月11日生まれの有名人も、これといってキャッチーな人はいませんでした。ダンプ松本くらいでしょうか。段々と寒くなっていく時期なので、僕の話なんて聞いてる場合ではないのかもしれませんが、思いが伝わらないのってさびしいですよね。今日は一年に一回の、特別な日なんですよ!王様の耳はロバの耳のアイツも、きっと今の僕と同じような気持ちだったと思います。
https://www.youtube.com/embed/UHedUYM8yus
前回のブログの創造が想像になってるよ、と妻から指摘されました。破壊なくして想像なし。ちょっと文学的な表現になってしまいました。40歳を過ぎたころからでしょうか、漢字を思い出せないことが多くなってきました。小学生の頃は、歩く辞書と言われていたのですが、今はヒヤヒヤしながら漢字を書いています。(・・三瓶の瓶ってどう書くんだっけ?)こないだのお客様は、家で写経をしているそうです。見習わないと。
https://www.youtube.com/embed/vrSyrOaoAug
最近は、ドラクエビルダーズというゲームをやっています。1をクリアして、2をクリアして、今はからっぽ島を開発しているところです。もしかするとこれは、世界で一番面白いゲームかもしれません。
建物を建てるのも面白いのですが、破壊するのがまた爽快なんです。破壊なくして想像なし。新日本スピリッツです。
ペンキ屋さんの作業で、僕が一番好きなのは古いペンキを剥がす作業なんです。ボロボロのブロック塀の壁とか見ると、うずうずしてきます。
子供の頃は、ランドセルをかじるのが好きで、母親によく怒られてました。あんたはハムスターじゃないのよ!とか。
・・これはあまり関係のない話でしたね。明日もがんばって剥がそっと!
先日、美容室に行ってきました。
お前の髪の毛なんて1000円カットで十分だろ、そもそも大して量がないじゃないか、という心ない声も聞こえてきますが、僕はなるべく同じ美容室に通うようにしているんです。人見知りなので、初対面の人と近い距離でいると緊張しちゃうんです。
そして、髪の毛は十分にあります。おでこが広くなったんじゃないんです。僕が前に進んでいるんです。
話がそれました。景気の話をしようと思っていたんです。その美容師さんが元気なかったんです。
お前の少ない髪の毛を切らされて美容師さんもかわいそうだ、そのせいで元気がなくなったんじゃないか、そんな声も聞こえてきますが、とにかくその美容師さんが元気なかったんです。
ちなみに、髪の毛は少なくありません。お父さんが43歳の頃よりも多いと思います。
確かに、父方のおじいちゃんも母方のおじいちゃんも、決して髪の毛が多いタイプではなかったようです。写真で見る晩年の二人の頭は、十五夜のお月様みたいです。
ですが、男の価値は髪の毛の量で決まるわけではありません。
ハートで決まるんです!
思わず興奮してしまいました。YOSHIKIのドラムばりの激しさでタイピングしてます。
壊しちゃうとアレなんで、景気の話はまた今度にします。三瓶でした。
残尿感に悩まされています。出し切ったかなー、と思ったところからもう一回。ズボンを履いて、慌てて脱いで、更にもう一回。寄せては返す波のようです。今までの人生を振り返ってみると、尿の悩みから解放された時期がなかったように感じます。おねしょが治ったのは、小学校四年生の頃でしょうか。「もしかしたらこの子は、一生おねしょが治らないんじゃないか」と親戚のおばさんに言われて、眠れない夜を過ごしたことがありました。中学三年生の時、なぜか尿検査に引っかかりました。再検査は、僕と担任のH先生だけ。クラスのみんなの前で発表されて、恥ずかしさのあまり失禁するかと思いました。高校生の時には、もはや尿漏れがありました。F君に発見されてしまったのは痛恨の極みで、それ以来、トイレに行くたびに尿漏れを鋭くチェックされるようになりました。学生服が黒かったおかげで何とか三年間を乗り切れましたが、体操服に着替えた時は慎重になりました。17歳の残尿と43歳のそれでは重みが違いますが、尿に対する漠然とした不安が、いつでも黒い影のように僕の周りをうろついています。それはまるで、ブルースのように。今日の一曲。「地獄の猟犬がつきまとう」
https://www.youtube.com/embed/p04Sk7l1Mxw