男の価値
先日、美容室に行ってきました。
お前の髪の毛なんて1000円カットで十分だろ、そもそも大して量がないじゃないか、という心ない声も聞こえてきますが、僕はなるべく同じ美容室に通うようにしているんです。人見知りなので、初対面の人と近い距離でいると緊張しちゃうんです。
そして、髪の毛は十分にあります。おでこが広くなったんじゃないんです。僕が前に進んでいるんです。
話がそれました。景気の話をしようと思っていたんです。その美容師さんが元気なかったんです。
お前の少ない髪の毛を切らされて美容師さんもかわいそうだ、そのせいで元気がなくなったんじゃないか、そんな声も聞こえてきますが、とにかくその美容師さんが元気なかったんです。
ちなみに、髪の毛は少なくありません。お父さんが43歳の頃よりも多いと思います。
確かに、父方のおじいちゃんも母方のおじいちゃんも、決して髪の毛が多いタイプではなかったようです。写真で見る晩年の二人の頭は、十五夜のお月様みたいです。
ですが、男の価値は髪の毛の量で決まるわけではありません。
ハートで決まるんです!
思わず興奮してしまいました。YOSHIKIのドラムばりの激しさでタイピングしてます。
壊しちゃうとアレなんで、景気の話はまた今度にします。三瓶でした。