最近は、熱心にSNSと取り組んでます。ツイッター、インスタグラム、このホームページ。これまでの遅れを取り戻すべく、何枚も写真を撮って、これぞという写真をインターネット上にアップしているのですが。
どうにも僕には、キャメラマンの才能が無いようです。
4回も塗ってピカピカになった、あの目がくらむような外壁のツヤ感が出せません。iPhoneのキャメラだと、色彩も暗くなるような気がします。アプリをうまく使えれば、もう少し良くなるのかもしれないのですが、機能が多すぎて、チュートリアルを見ているだけで眠くなってしまいます。
心の師匠の鈴木さんは、中学生の頃から写真を撮り続けていて、70を過ぎた今も、富士山に写真を撮りに行っています。
事務所に飾ってある鈴木さんの写真は、一眼レフのとっても高いキャメラで撮影したものだそうです。夕暮れの紫がとても美しいです。
やっぱり、高いキャメラ買わないとダメなのかなー。
でも、諦めたらそこで試合終了です。一眼レフで現場の撮影をしている人は見たことがありません。みんな、iPhoneとかで写真を撮っているはずです。
明日も懲りずに写真を撮ってみようと思います。ミキャメでした。
梅雨が明けて、いよいよ僕たちの夏がやってきました。今年も暑そうですが、夏になると俄然テンションが上がってきます。
泳げないので、海へは行かないようにしています。もちろん、サーフィンもやったことありません。バーベキューに誘ってくれる友達もいないし、花火大会は混むからあまり得意ではありません。じゃあ、何が楽しいのかというと。
クワガタを見つけるのが好きなんです。これは埼玉県の三峰神社の近くで見つけたミヤマクワガタで、千葉県ではまず見つけることができないクワガタなんですよ!
黒光りして夏を謳歌しているクワガタを見ると、世界は何て美しいんだろうと思います。千利休の黒茶碗のようです。
数年前、山田さんに教えてもらったスポットでは、ノコギリクワガタとコクワガタ、カブトムシまで大量に発見できました。あんな楽園が日本に残っていたなんて。
今年はオオクワガタを探してみようと思っている、三瓶でした。
暑くなると、何故かブランキージェットシティーが聴きたくなります。ブランキーには素晴らしい曲がたくさんあるのですが、今年の夏は、この曲がやけにカッコよく聴こえます。
https://youtu.be/XfWYJgiz-BI
「動物園の動物たちは何が何だか死ぬまでわからない」というフレーズが、当時18歳の僕のハートに突き刺さって、46歳になった今も抜けないままです。チェンソーマンの主題歌、この曲にすればよかったのになー。
先日船橋市で行った、T様邸の塗装工事です。
ツヤが眩しいです。株式会社みかめ塗装店では、外壁を四回も塗装してるんですよ!ちなみに、下が塗装前です。
Tさんは、僕がギックリ腰で悩んでいた時にたった三回で直してくれた凄腕の整体師さんなんです。十年近く前のことなのですが、今回の塗替えに当たって僕のことを思い出してくれたんだそうです。捨てる神あれば拾う神あり。そんな言葉を思い出しました。
屋根は、瓦名人という塗料で塗り替えました。
全然印象変わりますよね!船橋市にお住いの皆様、ご自宅の塗替えは株式会社みかめ塗装店にお任せください!
最近は腰が痛くない、三瓶でした!
先日、江の島神社へ行ってきました。その日は、西の方角が妻の吉方位らしく、西へ向かってどんどん遠くへ行くと開運する、とのことでした。
江の島は、まるで見覚えのない景色でした。高校生の時に同級生と行ったような記憶はあるのですが、よく思い出してみると、僕は参加しなかったのかもしれません。
サーフィンをしている人や、真っ黒になって泳いでる人を横目に、日傘を差した妻と二人で海岸を散歩してみました。夏目漱石の「こころ」に出てくるワンシーンのようだと思ったのですが、そんなシーンはなかったような気もします。
小学生の頃、スイミングスクールに通っていました。泳ぐのが得意な子はイルカコース、その次はトビウオコース、ハマチコース、みたいにコースが分かれていたのですが、僕はハマグリコースで終わってしまいました。水に顔をつける、を練習するコースです。
せめて、水に浮かぶラッココースまでは頑張りたかったのですが・・
江の島の海はキラキラとしていて、とても綺麗でした。来世は泳げるようになりたいです。三瓶でした。
昔からの友達のMさんは、最近「推しの子」というマンガを読んでいるそうです。読みながら泣いた、三瓶さんも絶対に読んだ方がいい、と言われて本屋さんへ行ってみたのですが。
ちょっとこれは買いづらい・・
46歳の男性が買ってはいけなさそうな表紙です。Mさんも40過ぎてるはずなのですが、堂々と買っていると言ってました。男らしいです。
仕方なく、平積みになっていた「天幕のジャードゥーガル」というマンガを買いました。推しの子は、妻に頼んで買ってきてもらいました。
天幕のジャードゥーガル、とても面白かったので、皆様も読んでみてください。三瓶でした!
印西市のM様邸です。邸ではないですね。玄関というか入口というか門というか。めちゃくちゃ立派です。僕の住んでいるマンションより広いです。
萱葺きの屋根の上から、トタン材を被せてあるそうです。瓦屋さんから聞いたことはありましたが、ペンキを塗るのは初めてです。
下から見るとわかりづらいのですが、勾配がかなりきつく、屋根の上に足場を組んでもらいました。
赤い部分がサビ止め、ワインレッドが日本ペイントのシリコンルーフというトタン屋根用の塗料です。ペンキにも色々な種類があるんです。
作業をしてくれた伊藤さんは、すっかりと日焼けしてしまいました。男は黒い方がカッコいいですよね!
そろそろ、本格的な夏がきます。僕も真っ黒になって頑張ろうと思います。三瓶でした!
五月にペンキを塗り替えた咲が丘のS様邸です。工事を行う前は、外壁に膨れが発生してました。
ケレン(劣化部を剥がすこと)して
下地を調整して、マスチックローラーでパターンを付けて、上塗りを二回塗って仕上げました!
ビフォーアフターで見比べると、全然違います。今後、膨れが発生しないように、SK化研のツーキコートという通気性がある塗料で塗り替えました。
ついでに、屋根の写真です。日本ペイントのサーモアイSiという塗料を使いました。
最後の二枚が塗り替える前です。
うーん、全然違います。ペンキを塗ると、家だけじゃなくて心まで明るくなるような気がします!
そんなわけで、船橋市でペンキを塗るなら地元一筋50年、株式会社みかめ塗装店でよろしくお願いします!
集金の際、お客様が新札を用意してくれました。支払いはいつも新札にしているそうで、心遣いがとてもありがたく感じました。
新築祝いとか結婚のお祝いとかは、新札で渡すのが大人のマナーだと聞いたことがあります。逆に、お葬式とかで新札を渡すのはNGで、シワが入ったお札の方がいいんだとか。中古の家を買った場合や、再婚した場合はどうすればいいのでしょうか。マナーの道は奥が深いです。
二十代の頃、お客さんが着ているカッコいい洋服を褒めるのに、「一張羅」という言葉を使って注意されたことがあります。
当時の僕は一張羅という言葉を、その人の一番似合う服、みたいに思っていたんです。そういう意味もあるようですが、たった一着しか持っていない服、みたいな意味もあったんですね。日本語って難しいです。
思い返してみると、僕はなかなかのマナー知らずの日本語知らずで、色々な人にいつの間にか失礼があったような気がします。
ただ、マナーを気にし過ぎると、人と接するのが窮屈になってきちゃうんじゃないかと思うんです。気にしなさ過ぎるのも問題ですが、根本的には心で接するものだと思っています。相手を思って行動すれば、相手にも気持ちが伝わるんじゃないかと思っているんです。
杉本彩は及川奈央の如し。三瓶でした。
最近知り合った工務店の社長は、インスタグラムという写真が載せられるアプリで宣伝をしているそうです。「ペンキ屋さんはインスタグラムとかユーチューブとかと相性がいいと思うから、三瓶さんも始めた方がいいですよ」と言われたのですが。
僕、メカに弱いんです・・。
とか言ってる場合ではありません。時代はもはや2023年です。とりあえず、このブログに写真を載せることから始めてみようと決意しました。慣れてきたらインスタグラム、更にはユーチューブにまで手を伸ばしてみようと思っています。いつも思っているだけで終わってしまうのが悪い癖です。今回は頑張ろうと思います。
そんなわけで、こないだペンキを塗ったファンシーショップ風ぐるまさんの写真です。駄菓子屋さんなので、明るい感じにしてみました。
おまけで、シャッターに絵を描いてみました。奥様の話によると、シャッターの前で写真を撮る人もいるそうなんです。いつの日か、二和向台のバンクシーと呼ばれる日が来るかもしれません。
リスのポーズを間違えてしまった三瓶でした。