活け造りだったら読めたかも

新年、明けましておめでとうございます!今年も地元の皆様のお役に立てるよう、一生懸命に頑張っていこうと思っています。変わらぬご愛顧のほど、心よりお願い致します。   ・・こういった挨拶がスラっと出てきたらいいのですが、一年に一回のことなので、なかなかそうもいきません。今回は「新年 挨拶」で検索したものをコピーしました。   インターネットはとても便利なのですが、自分で思い出したり考えたりすることが減ってくるので、かなり記憶力が衰えてしまったような気がします。   こないだは居酒屋さんで、活造りをかつづくりと読んでしまい、とても恥ずかしい思いをしました。6年6組の漢字博士と呼ばれていたあの頃が幻のようです・・6年5組だったかな?   こうして無事に2023年を迎えられたのは、株式会社みかめ塗装店に関わってくれている皆様のおかげだと思います。心からの感謝を込めて、今年も地元の皆様のために頑張っていこうと思っています。皆様にとっても、素晴らしい一年になりますように!

超音速

M1が終わってクリスマスが来ると、今年も終わりだなーという気がしてきます。ココ壱の5辛も食べたので、清々しい気持ちで新年が迎えられそうです。   それにしても、一年が早く感じますね。以前に誰かが言っていたのですが、大人になると時間が経つのが早く感じるのだそうです。45歳の僕だと一年が45分の1に感じる、みたいな話なのですが、それだと81歳の父は一年をどう感じているのでしょうか。8歳の少年の十倍以上のスピードで生きているのでしょうか。   そんなわけで何とか残り一週間、みんなが無事に過ごせますように!メリークリスマス!   https://youtu.be/BJKpUH2kJQg

出ちゃった

こないだの日曜日、妻と友達二人で麻雀を打っていたら、以前に工事をやったお客様から連絡がありました。 「もしもし三瓶です!・・はい。・・はい。そうしたら、屋根屋さんに相談してロン近いうちに見に行きます!」 思わず声が出てしまいました。   もちろん日曜日に麻雀を打っていても問題はないのですが、何となく言いづらいんですよね。釣りとかが趣味だったらいいのですが、三瓶家は代々麻雀を趣味としているのです。   僕が子供のころ、父は本当に麻雀が好きで、二日も三日も帰ってこないで麻雀を打ち続けていました。今と違って携帯電話が無い時代なので、母はとても心配していました。   「将光は麻雀なんて打たない大人になってね」「うん、僕、絶対麻雀なんて打たないよ。麻雀なんて大嫌いだもん」   夜道を散歩しながら、しみじみと話した記憶があります。   そんな母も、今では麻雀にハマってしまい、実家に麻雀卓を置くようになってしまいました。僕も若いころは麻雀ばっかりやってて、友達はほとんど麻雀仲間です。あの夜の誓いはどこへいってしまったのでしょうか。

なまってねーです

半分ずっこ、という言葉は千葉の方言なのでしょうか。妻に言われるまで、全然意識しないで使ってました。思い返してみると小学三年生の時、東京からの転校生のN君に「かめさんって、~だっぺって言うよね」と言われたこともありました。父によると、千葉県は東北弁の影響下にあるらしく、僕も千葉弁を使って生活しているんですね。   当時は少し気恥しいような気がしましたが、45歳にもなると何も問題はありません。方言はお国の宝物、とかいう言葉があるくらいなので、むしろ千葉弁全開で生きていこうと思います。   今まで聞いた一番強めの千葉弁は   かしゃっぱ、しゃんめー   という言葉で、なかなかに情緒のある響きです。鎌ヶ谷の言葉で、枯葉がどうしようもない、という意味になるそうです。うーん、深い。     https://youtu.be/AsATW4KWxf0

成長するってこと

ココ壱番屋の5辛に挑戦してきました。今年の二月に、3辛でギブアップしてから9か月。コツコツと舌を鍛え続けてきました。   水を飲むと辛さがキツくなるという情報も得ました。一気に食べ切ってしまおうと思います。   一口目、口から火が出るかと思いました。内臓が悲鳴を上げています。辛いというより、痛い。でも、男にはやらなくてはならないことがあるんです。   子供のころ、姉は辛いのが大好きでした。LEEの50辛を、平気な顔で食べてました。DNAとしては、僕もいけるはずです。   頭からは汗が吹き出してきました。フィッシュフライの味も、煮込みチキンの味も、辛いだけで何も感じません。   水が飲みたい、ケンシロウもこんな気持ちだったのか、とか考えているうちにだんだん美味しくなってきました。人間って、どんなことにも慣れてしまうんですね。   空になったお皿を眺めていたら、何だか自分が誇らしく感じました。1辛を食べていた山田さんが、僕のことを尊敬の眼差しで見ていたように感じたのは気のせいではないはずです。   昨日までの自分を超えること。こうありたい自分に近づくこと。それが成長するってことなのかもしれません。   次回は10辛にチャレンジしようと思います。

ワニ

三咲駅のエレベーターに乗ったら「大殺界へ参ります」と言われました。天国行きのエスカレーターというのは聞いたことがありますが、大殺界行きのエレベーターもあるんですね。   勇気を振り絞って乗ってみたら、到着したのは改札階でした。なるほど。   何か面白いことないかなー。三瓶でした。   https://www.youtube.com/watch?v=RV_HYu9nCpE

夏の思い出

早いもので八月が終わってしまいました。今年も暑かったですね。お客様からの注文が途切れることもなく、現場で大きなトラブルが起こることもなく、職人さんたちに大きなケガもなく、今年の夏を乗り切ることができたのは、株式会社みかめ塗装店に関わってくれている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。   コロナの話が出てきた一昨年の夏は、仕事の注文が止まってしまい、現場を探すのが大変でした。あの夏を思うと、今年の夏はとても平和な夏でした。平穏に毎日を過ごせるのが、とても有難いことなんだと気が付けたのは、この二年半のおかげかもしれません。   個人的には今年の夏、一番感動したのは友達のN君が弾いたギターソロです。音楽がこんなに人の心を動かすなんて。そんな気持ちになりました。   内輪でやっていることなので人に聴かせるのもどうかと思うのですが、1分40秒から始まるギターソロと感動を、皆様と分かち合いたいと思います。   歌は聴かなくて大丈夫です。三瓶でした。   https://www.youtube.com/watch?v=AwiWjr2mD58

思い出を食べる

スピンというスナック菓子をご存知でしょうか。ついこの間までローソンのお菓子コーナーに並んでいた、丸い形でサクッとした食感を持った塩味のスナック菓子です。 最近ローソンで見かけないなーと思って、おかしのまちおかと業務スーパーへ探しに行きました。向かいのホーム、路地裏の窓、どこを探しても見つかりません。 まさかと思い、スマホで調べてみたところ、やはり製造中止になっていたそうです。もう二度とあの食感と塩味を楽しめないかと思うと、何だかさびしい気持ちになってきました。ミッシェルガンエレファントの解散を聞いた時のような感じです。 サクッとした食感と塩味だったら、おっとっとを食べればいいんじゃないの? そんなドライな意見もあると思いますが、そうもいかないんです。スピンと比べると、おっとっとなんて空気に塩をかけて食べているようなものです。子供の頃はおやつとして。大人になってからは酒のつまみとして。僕にとってスピンは、大切な幼馴染のような存在だったのです。   ローソンで大人買いしておけばよかったなー。   https://www.youtube.com/watch?v=PImjio4EPgw

夏の思い出

気が付けば七月が終わろうとしています。今年は、やけに時間が経つのが早い感じがします。これが大人になるということなのでしょうか。   ネットで調べたところ、日本人男性の平均寿命は81.6歳らしいです。81.6を12か月で割ると6.8。七月の終わりの今日は、大体47.6歳という計算になります。 僕は45歳と4か月なので、今がまさに人生の夏と言えます。一番暑い時期です。   何年か前、湯河原まで妻と花火を観に行ったのですが、あまりにも暑いので、そのままUターンして帰ってきたことがあります。川越のお祭りもそうでした。 泳ぐのも苦手だし、蚊にも刺されるし、バーベキューに誘ってくれる友達もいません。   それでも、夏になるとワクワクするのは何故なのでしょうか。三瓶でした。

ND-430

2021年に塗装したN様邸です。外壁に、日本ペイントのファインパーフェクトトップのND-430を使用しました。 あまり塗る機会の無い色なのですが、薄めの藤色でとても綺麗になったとお客様も喜んでくれました。   地元船橋で50年・株式会社みかめ塗装店では、外壁を一回多く塗っています。皆様、ぜひぜひ声をかけてください!