11月11日です。一年で同じ数字が四個並ぶのは今日だけなんです。
何だかおめでたいですよね、とみんなに話してみたのですが、いまいちリアクションが薄かったです。ポッキーの日なんですよ、と言っても「ふーん」みたいな。プリッツの日でもあるのに・・。
11月11日生まれの有名人も、これといってキャッチーな人はいませんでした。ダンプ松本くらいでしょうか。
段々と寒くなっていく時期なので、僕の話なんて聞いてる場合ではないのかもしれませんが、思いが伝わらないのってさびしいですよね。今日は一年に一回の、特別な日なんですよ!
王様の耳はロバの耳のアイツも、きっと今の僕と同じような気持ちだったと思います。
前回のブログの創造が想像になってるよ、と妻から指摘されました。破壊なくして想像なし。ちょっと文学的な表現になってしまいました。
40歳を過ぎたころからでしょうか、漢字を思い出せないことが多くなってきました。小学生の頃は、歩く辞書と言われていたのですが、今はヒヤヒヤしながら漢字を書いています。
(・・三瓶の瓶ってどう書くんだっけ?)
こないだのお客様は、家で写経をしているそうです。見習わないと。
最近は、ドラクエビルダーズというゲームをやっています。1をクリアして、2をクリアして、今はからっぽ島を開発しているところです。もしかするとこれは、世界で一番面白いゲームかもしれません。
建物を建てるのも面白いのですが、破壊するのがまた爽快なんです。破壊なくして想像なし。新日本スピリッツです。
ペンキ屋さんの作業で、僕が一番好きなのは古いペンキを剥がす作業なんです。ボロボロのブロック塀の壁とか見ると、うずうずしてきます。
子供の頃は、ランドセルをかじるのが好きで、母親によく怒られてました。あんたはハムスターじゃないのよ!とか。
・・これはあまり関係のない話でしたね。明日もがんばって剥がそっと!
先日、美容室に行ってきました。
お前の髪の毛なんて1000円カットで十分だろ、そもそも大して量がないじゃないか、という心ない声も聞こえてきますが、僕はなるべく同じ美容室に通うようにしているんです。人見知りなので、初対面の人と近い距離でいると緊張しちゃうんです。
そして、髪の毛は十分にあります。おでこが広くなったんじゃないんです。僕が前に進んでいるんです。
話がそれました。景気の話をしようと思っていたんです。その美容師さんが元気なかったんです。
お前の少ない髪の毛を切らされて美容師さんもかわいそうだ、そのせいで元気がなくなったんじゃないか、そんな声も聞こえてきますが、とにかくその美容師さんが元気なかったんです。
ちなみに、髪の毛は少なくありません。お父さんが43歳の頃よりも多いと思います。
確かに、父方のおじいちゃんも母方のおじいちゃんも、決して髪の毛が多いタイプではなかったようです。写真で見る晩年の二人の頭は、十五夜のお月様みたいです。
ですが、男の価値は髪の毛の量で決まるわけではありません。
ハートで決まるんです!
思わず興奮してしまいました。YOSHIKIのドラムばりの激しさでタイピングしてます。
壊しちゃうとアレなんで、景気の話はまた今度にします。三瓶でした。
残尿感に悩まされています。出し切ったかなー、と思ったところからもう一回。ズボンを履いて、慌てて脱いで、更にもう一回。寄せては返す波のようです。
今までの人生を振り返ってみると、尿の悩みから解放された時期がなかったように感じます。
おねしょが治ったのは、小学校四年生の頃でしょうか。「もしかしたらこの子は、一生おねしょが治らないんじゃないか」と親戚のおばさんに言われて、眠れない夜を過ごしたことがありました。
中学三年生の時、なぜか尿検査に引っかかりました。再検査は、僕と担任のH先生だけ。クラスのみんなの前で発表されて、恥ずかしさのあまり失禁するかと思いました。
高校生の時には、もはや尿漏れがありました。F君に発見されてしまったのは痛恨の極みで、それ以来、トイレに行くたびに尿漏れを鋭くチェックされるようになりました。学生服が黒かったおかげで何とか三年間を乗り切れましたが、体操服に着替えた時は慎重になりました。
17歳の残尿と43歳のそれでは重みが違いますが、尿に対する漠然とした不安が、いつでも黒い影のように僕の周りをうろついています。
それはまるで、ブルースのように。
今日の一曲。「地獄の猟犬がつきまとう」
知り合いの車屋さんから、日産のクリッパーを仕入れました。車検が二年ついて、乗り出し税込み15万円。またポンコツが増えちゃった、と妻に言われましたが、今のところ問題なしです。
一つ残念なのは、音楽が聴けないことです。正確に言うと、カセットテープを入れることはできるようですが、2020年にカセットテープで音楽を聴く人なんているのでしょうか。
そんなわけで、歌を歌いながら車を走らせています。赤信号でもお構いなしなのですが、イエローモンキーのジャムを熱唱しているのを見られたときは、少し恥ずかしくなりました。
「自分が気にしているほど、他人は自分のことを気にしていない」
そんな言葉を思い出して、最後まで歌いきってみました。
歌いたい歌を、歌いたいときに、歌う。
それが僕たちのやり方です。
こないだの日曜日、安食にある大鷹神社と茨城県の息栖神社にお参りに行ってきました。
大鷹神社では玉虫を、息栖神社では黒アゲハを見かけ、9月は金運が上がるかも、とか思ってしまいました。
家に帰ってから、何となくキアヌ・リーヴスについての記事を見ました。
ボロボロの靴をガムテープで補修して履いている、映画のスタッフ全員にバイクをプレゼントした、見知らぬホームレスと酒盛りを始めた・・。
聖人のようなエピソードがどんどん出てきます。神社に行ってもお金のことを考えている自分が恥ずかしくなってきました。
神社に手を合わせて、夫婦で健康に仲良く暮らせますように、職人さんがケガしませんように、商売が繁盛しますように、現場でトラブルが起きませんように、両親と身内が健康でいられますように、お金で困りませんように・・。
100円でそこまでお願いするのか、と神様に呆れらそうですが、人事を尽くして天命を待つ、です。
今日もいいことありますように!
長梅雨です。
「いいかい将光君。明けない夜はないし、やまない雨はないんだよ」
そう自分に言い聞かせていても、なかなかテンションをキープすることができません。鬼滅の刃は何回も読んじゃったし、世界のアソビ大全51もさすがに飽きてしまいました。
はやくペンキ塗りたいなー。
2020年も、半年が終わってしまいました。今頃は本来、オリンピックで盛り上がっていたはずなのですが、こればかりはしょうがありません。
東出君の不倫に始まった2020年。その後は新型コロナウイルス、渡部健の不倫。渡部健はいかにもしそうな感じではありますが、東出君は驚きました。
忍びあう恋を楽しむ男たちに、特定の傾向があるようには思えません。お金にとてもしっかりとした男が、不倫にはお金を惜しまない。不倫をするためにお金を貯めているのかしら、と思うこともあります。
普段は無口な男が実は不倫している、ということもあります。どうやって口説いてるのでしょうか。ニヒルな感じが受けて、女の人から寄ってくるのかな?
男同士で飲んでいると、女の子がいるお店に行きたくてそわそわしてる男もいます。ほとんど中腰状態で心ここにあらずの彼に、僕はどんな話をすればよいのでしょうか。
幸せにしてくれた妻を、これからも大切にしようと思います。三瓶でした。
四槓子をアガる夢を見ました。
配牌でいきなり9ソーと1ピンを暗槓。その後も二回暗槓を続け、最後は8ソーの単騎をツモって四槓子・四暗刻のダブル役満。9ピン単騎にすればチンロートーのトリプル役満だったよー、と言ったところで目が覚めました。テレビで掛け麻雀が問題になっているせいだと思うのですが、やけにリアリティのある夢でした。
知り合いの社長は、四槓子をアガるためだけに麻雀を打っている、と言っていました。どんな状況でも必ず大明槓。男らしいです。
今年は一回も麻雀やってない、三瓶でした。