ボケと投薬の関係について

こんにちは。

長かった1週間もあと少しで終了ですね!皆様、お疲れ様です。

店長も明日明後日と楽しみな予定が入っているので、今からウキウキです。

夫は夕方から高校時代の友達と長渕剛のコンサートに行ってくるそうです。

・・・定期的に世間を騒がすアーティストですが、子供の頃の好きって、大人になっても変わらないことが多いですよね。

私は、小学生の頃、SEIKOのCMでかかっていた『Your Song』を聴いて以来、   LOVE PSYCHEDELICOのファンになり、いまだに一番好きな邦楽アーティストです。

歳がばれますが、別に隠しているわけでもないのでいいでしょう・・・。

さてさて、タイトルですが、三瓶の父が糖尿病悪化のため3週間弱入院し、その間、結構大変でした。というのも、ボケ疑惑が持ち上がり、実際、入院中、何回も何回も同じような内容で夫に電話をかけてきてしまい、私たち夫婦も困惑しておりました。

「ボケたらつっこめばいいじゃない//」

・・・なんて、ギャグを言う気にもなれませんでした、怖くって。

担当の看護師さんからも「お父さんは短期記憶が全くなくなって痴呆の症状が出ているから、役所で介護認定の手続きをした方が良い。」とアドバイスされる始末。

が、糖尿の数値が改善して退院し、家に戻った途端、いつもの義父に戻ったのです。もちろん、高齢ではありますので、年齢なりの衰えはありますが、まあ笑えるレベル。今なら言えます、「ボケたらつっこめばいいじゃない」って。

これは、いったいどういうことなのだろうと思っていたら、夫が

「お父さんは病院から出される薬をめんどくさがって、いつも飲まずに捨てていた。だから、糖尿が悪化したんだろうけど、入院してしっかり薬を飲まされるようになってからは、認知機能が衰えた気がする・・・」と。

本当のところは謎ですが、なくはない話かなぁと思います。

現在、義母も入院していて、独り暮らしの状態ですが、今のところ問題ないですし、数日前にこちらが話したこともちゃんと覚えています。短期記憶が全くないと言われていたのに。

住み慣れた家を離れ、入院生活でメンタルが弱っていたということもあるかもしれませんが、なんだか腑に落ちません。

今回の義父の話は脳の症状についてですが、年配の方が入院されると、筋力が弱り、かえって日常生活に困難をきたすようになる、というのはよく聞く話ですよね。

医療や薬を完全に否定するつもりはありませんが、なるべくの自助努力が必要というか、結果的にその方が身体にとって良い場合もあるのではないでしょうか。色々なケースがあるとは思いますが。

医薬品ではありませんが、私も錠剤のサプリを断ってからのほうが体調がいいですし。

何事も、過ぎたるは猶及ばざるが如しってことですかね!

ちなみに、脳にはくるみがいいらしいですよ。

では、皆様もお身体ご自愛くださいね♪

LOVE PSYCHEDELICO – Your Song (Official Video) (youtube.com)

 

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