金運の上げ方について

こんにちは。

お財布を新しく買い替えた店長です！

今現在使っているお財布はこちら↓

薄汚れた犬みたい。Air Tagがまるで首輪のようです。

デザインが気に入っていたので、結構な年数使っていたと思います。４年くらいかな？

小汚いうえに、落として現金を抜かれてしまったという　いわくつき　の財布です。

もうそろそろ寿命だろうということでお別れすることにしました。

有名風水師、Ｄr.コパによるとお財布の寿命は1000日、長くて３年でパワーが失われるそうです。もっと早くに買い替えていれば、憂き目にあわずに済んだかもしれない。

Ｄr.コパからすれば、今私が持っている財布は死骸同然の代物でしょう。

早速、新しいお財布を使いたいところですが、使い始める際、最初に入れたお金の額が重要で、このお金の量を財布が記憶し、その後の金運に影響を及ぼすとか及ぼさないとか。

というわけで、月末のお給料日に、お札をパンパンに入れた状態で一晩財布を寝かせて、12月1日（大安）から使用しようと思います！

そんで本題はここから・・・

タイトルの「金運の上げ方」についてです。

私自身も忘れていて、ここ数年やっていなかったことなのですが、その方法はとっても簡単。

お金（小銭）を洗う

それだけです。

・・・鎌倉の銭洗弁天から着想を得たわけではありません。

昔、高いお財布を買った時に、少しでも綺麗な状態で長く使いたいと思い、小銭を食器用洗剤でマメに洗っていた時期があったのですが、その間は臨時収入がよくあったことをふと思い出したのです！

硬貨って結構汚いんですよね。

これはまぁ気分的な問題といえなくもないのですが、毎晩小銭を洗うついでに、レジでもらったクーポンや割引券、ポイントカードの確認もしたりするので、そういった現実的な経済効果もあると思われます。あと、私はかなりのどんぶり勘定なので、自分のお財布にいくら入っているのか、普段全く把握していないのですが、一日の終わりに中身を見ることで残金が把握できるし、お金に対する意識を高められる気がします。

そういえば、財布を落とした時に、警察官の方からいくら入っていたか尋ねられた時もよくわからなくて

「あー・・・だいたい〇〇〇くらいですかね？覚えていないです。」とのたまって、引かれた記憶があります。

また、被害届を提出する際、お財布自体の価値も申告する必要があるらしく、

「今、そのお財布を購入したとしたらいくらくらいの価値がありますか？」と聞かれ、

「・・・めちゃくちゃ汚いんで、タダでもいらないレベルです。」と答えて、担当の方を困らせてしまいました。

・・・そりゃあ、調書を書くのに何時間もかかりますよね//

あの時のお巡りさん、すみませんでした・・・。

ブログをご覧の皆様は、「前から思ってはいたけど、こいつやばくないか？」という感想を私に対して抱かれたと思うのですが、世の中上には上、いや、下には下がいるものです。

三瓶の父はお墓参りの際、しけった線香に火がなかなかつかないことにしびれを切らし、千円札を燃やして火種にしようとしていました。

驚いた夫が止めに入って未遂に終わりましたが。

これが一万円札ではないというのが、本人にしてみれば最低限のバランス感覚なのかもしれません。

・・・よくわからないけど。