こんにちは。
本日も暑いですね~。
今現在(13:40)の店内は少し日がそれて涼しい風が入っています。
今回ご紹介するのは『オーサワの有機熟成三年番茶』。税込497円です。
初めてCanvaで画像を編集してみました。我ながら編集のツメが甘くて初々しいですね//
これから頑張って上手になりたいです。
さて、そもそも三年番茶とはどんなものかというと・・・
「一般的な日本茶はお茶の新芽を使用しますが、三年番茶は3年間以上熟成させた茎や葉、または3年以上生育したお茶の木の茎や葉を使ったお茶です。煎茶に比べ、カフェインやタンニンが少なく、からだを温め、消化吸収や新陳代謝を良くするとされています。」とのこと。
説明を聞いただけで、もはや健康になった気がしますね。
以前、当ブログでご紹介した『ピンクルイボスティーPlus』とともに店長お気に入りのお茶でございます。
パッケージを開けると、こんな感じ↓
おやつには少し早い時間ですが、こちらも店内にて販売中の『青梅ゼリー』税込247円とともにいただきました。
木陰になっているテラスで優雅におやつ・・・。先日、被害届を出した人間の午後とは思えませんね。
さて、三年番茶のお味ですが、薄ぼんやりした味かと思いきや、お茶特有の旨味と渋みがちゃんと感じられます。香りも上品でクセになります。分類としては「ほうじ茶」というくくりになるそうですが、個人的にはこちらのほうが”茶葉感”があって好きです。
私はもともとカフェイン中毒、コーヒー大好き人間ですが、十分に満足できる味です。コーヒー好きの方ならお分かりいただけると思うのですが、渋みや多少の苦みがないと物足りなくなるんですよね。なので、カフェインをしばらく控えたい、コーヒー、紅茶、緑茶の代わりを探している方にうってつけだと思います!(※三年番茶にも微量のカフェインが含まれていますので、お気を付けください)
『青梅ゼリー』の中身はこんな感じ↓
青梅ゼリーの文字の両隣になにやら説明書きがありますが、字の背景が黒いため同化して、何が書いてあるのかさっぱりわかりません。㈱パンドラファームグループの中の方は私と同じ種類の人間な気がします。画像編集の講座、私と一緒に受けに行きませんか・・・?//
さて、お味ですが、酸味と甘みがちょうどよく汗をかいた身体に染みわたります。このゼリーのいいところは、中の梅の実にちゃんと味が染みていて皮が柔らかく、瑞々しい点。
だいたいこういうゼリーに入っている梅って、皮が固いうえに味が抜けてしまっていることが多くないですか・・・?なんだろ、とりあえず入れたな?みたいな。
こちらは、最後の梅の実まで楽しめます。梅好きとしては嬉しいポイントです。
三年番茶の香り豊かな風味と梅の爽やかな甘みがマッチして、とても良いおやつタイムでした。
こういうの味のマリアージュって言うんですよね?こうやってブログにて文語で使う分にはいいんですけど、気恥ずかしくて、口に出して言うことは一生ないでしょうね。ソムリエかよって。
ではでは、三年番茶をおかわりしながら、皆様のご来店をお待ちしておりまーす。
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