33年
今年は、同級生の塗り替えをする機会が多かったです。船橋市立八木ケ谷中学校を卒業して30年以上が経つわけですが、僕のことを覚えてくれているなんて本当にありがたいです。感謝の涙をペンキに混ぜながら、毎日一生懸命に働いています。
「三瓶君、髪の毛だいぶ増えたんだねー」と言ってくれたSさんは、きっとこのブログを見てくれたんだと思います。話をよく聞くと、父の代からお世話になったいる大工さんの娘さんなんだそうで、世間は狭いです。
中一の時、何故か「ナポリ」というあだ名で呼ばれていたN君は、わざわざ調べてメールを送ってくれました。当時とほとんど変わらない佇まいに、あの頃の記憶がフラッシュバックしてきました。ちなみにナポリというのは、二和向台の商店街にあったレストランなのですが、そのお店はだいぶ前に無くなってしまいました。N君をナポリと呼ぶ人も、もはや数少ないと思われます。
小学校で同じクラスだったA君は、四年生の頃からソフトボール部のレギュラーで、ポジションはキャッチャーだったと思います。司令塔と呼ばれるポジションだけあって、今ではすっかり落ち着いた大人になっていました。ちなみに僕は最後まで補欠だったせいか、落ち着きのない大人になってしまいました。
Kさんとは同じクラスになったことはないのですが、何故か僕のことを思い出してくれたそうです。ずんの飯尾さんに似てるって言われない?と言われたのですが、初めてです。高校生の頃、筒井道隆に似てると言われたのが、今でも心の支えになっています。
そんなわけで今年も残りわずかですが、みんなで頑張って過ごしましょう!