年始の集まりで「今年は年男なんです」と話をしたら「60歳ですか?」と言われました。真顔だったのが少し気になりましたが、きっと冗談なんだろうと思い、笑って流しました。
すると今日、父の代から三回も塗り替え工事をやらせてもらっているお客さんからも「将光君も60になったのかー」と言われてしまいました。もしかしてこれって・・
老けてる・・ってコト!?
こんなに可愛い60歳はいないと思う、三瓶将光(48)でした。
先日集まりがあって、年男の三瓶さんから新年の抱負を話してください、とお話をいただきました。経営者の集まりなので、ここはキチンとしたことを言わなくては、と考えた結果
「明るく笑顔で毎日を過ごす」
と、まるで小学生のようなことを話してしまい、帰りの車で恥ずかしくなってしまいました。売り上げを増やす、とか言えばよかったです。
一年のJ・・ではなく、計は元旦にあり、と言います。僕も毎年、手帳に何個かの目標を書いてます。そのほとんどを達成できないまま一年が終わってしまうのですが、今年こそは適切な目標を作って達成してみようと思っています。
宇宙人にさらわれる初夢を見た三瓶でした。
麻雀友達のMさんは、毎年の新年を勝浦でアジ釣りをしながら迎えるそうです。三瓶夫婦も初日の出を見るべく、勝浦へ連れて行ってもらいました。
「いつも釣りしてるから初めて見たよー」とMさん。夜明けが一番釣れる時間帯なんだそうで、普段は日の出が見えない橋の下で釣りをしているそうです。
僕も47歳にして、初めて初日の出を見ました。空が黒から青に変わっていく時間には何とも言えない感動があり、世界は美しいと改めて感じました。生きててよかったです。
その後の釣りは絶好調で、竿を投げればアジが釣れる、みたいな感じでした。フグも多かったけど。
そんなわけで、2025年もよろしくお願いします。三瓶でしたー。